継承の効率的なやり方とできない時の対処法、実行時の注意点

継承できる項目は4つ

ここからは引き継げる項目と引き継げない項目について解説していきます。

ここが肝となる部分なので不安であればこのページを見ながら継承をやっていきましょう笑

まずは引き継ぐことが可能な項目を見ていきましょう!!

1:特訓回数は-5で引き継げる


特訓回数は引き継げます!しかし、元々持っていた選手の特訓回数からマイナス5された回数しか継承できません。半分とかではなくマイナス5です。

つまり、すでに持っている選手の特訓が6以下であれば特に継承できているとはあまり言えません。どういうことかというと継承とは言っても自動的に1回分の特訓になるので、既に持っている選手の特訓が5以下であればマイナス5されて0になっても普通に特訓する分として1は加算されるので新しい選手の特訓回数は0であれば1になります

すでに持っている選手の特訓が6の場合はシンプルにマイナス5されて特訓回数1となります。

すでに持っている選手の特訓回数が7だった場合は新しい選手の特訓回数がマイナス5して2になります。

同様にすでに持っている選手の特訓回数が8なら新しい選手には39なら410なら5となります。

最大で特訓MAX10の選手を継承すると新しい選手に特訓回数が5回分引き継がれます

2:特殊能力は-3で引き継げる


特殊能力も引き継ぐことができます!

特訓同様こちらも全部ではなく一部です。特殊能力の方が少しわかりやすいかなと思います。

すでに持っている選手の特殊能力のレベルからマイナス3です!つまりすでに持っている選手の特殊能力が3以下である場合引き継げないということになります。

既に持っている選手の特殊能力が4ならば新しい選手に1引き継ぐことができて、マックスの5なら2引き継ぐことができるというわけです!

引き継がれる特殊能力は特殊能力名ではなく特殊能力の位置によります。例えば「①超パワーヒッター・②広角打法・③チャンス」の順の選手から継承する時に新しく「①超広角打法・②アーチスト・③選球眼」に変わっていた場合は広角打法の部分が超広角打法に引き継がれるわけではなく、同じく2番目にあるアーチストに引き継がれるので第1特能、第2特能、第3特能でそれぞれ対応する特殊能力に引き継がれることも覚えておきましょう!

ビシエド選手の場合第1、第2特能は変わらず、対左投手の分が固め打ちに継承されます。

3:限界突破回数はそのまま引き継げる


限界突破に関してはそのまま引き継がれます。

しかし限界突破が1回の場合はそのまま1回なのって冷静に考えるともったいなくないですか?笑

というのも限界突破0の場合でも、事実上の限界突破をするので継承をすると限界突破が1になるんですよ。

こういうことになるので、すぐに起用する場合でなければ、キープしておいて今後の限界突破の素材にするのが良いのかなと思います。詳しくは後述しています。

4:特守回数は-5で引き継げる


特守も5回分まで引き継ぐことができます。厳密にいうと途中からアップデートでできるようになりました!!

その直前に特守でセカンドをAにして使っていた山田哲人選手を継承してしまった管理人は、なくなく特守0の山田選手を使うことになりました!!!

悔しいです!!!!

特守は素材集めが課金してないとしんどいので辛いですよね。というわけで特守も計画的にやっていきましょう。

継承できない項目は2つ

さあ、ここからは継承できない項目について解説していきます。

継承すると消えちゃう部分なので慎重にいきましょう!

選手レベルは1から上げ直し


選手レベルMAX(70〜75)で継承するわけですが、継承してもレベルが1たりとも引き継げませんのでまた最初からレベル上げになります。

継承してすぐに使いたい場合はストック経験値を貯めておきましょう

レベル上げはけっこうしんどいですよねえ…

称号は消えるので付け直し


せっかく頑張ってつけた称号も付け直しです。

これは理想の称号が付いている時は萎えますよね笑

またレベルMAXを貯めてつけ直しなので頑張りましょう!それを見越して継承した後の称号用にストックを作っておくというのも大事になりますね。

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