リアルタイム対戦のオーダーの組み方(野手編)リアタイ基礎講座

どうも!管理人Tー藤田です!

今回はリアルタイム対戦のオーダーの組み方、考え方を紹介していきます。

リアタイは打ってナンボ! もちろんそうなんですが守備固めや代走など、「自分の形」を作ることが重要になってきます。

リアルタイム対戦で起用する野手を編成する

プロスピAのリアタイのオーダー
まずルールからおさらいすると、ランク戦では2イニングにプラスして特別延長が1イニングです。

同点で迎えた8回、両チームとも先発がまだ投げていて、お互い1番からの攻撃というシチュエーションで考えると実感が湧きやすいかなと思います。

それを踏まえてまずはスタメンのバッター9人を選びます。

リアタイ基礎講座:バッティング(打撃)オーダー編

プロスピAのリアタイの打順
リアタイで打てないとストレス溜まりますよね…

まずは攻撃面で最も大事なバッティングのオーダーです。自分の中で最も効率の良い打順を作っていきましょう!

各打順の役割とともに考察していきます。

1番から6番は打席が回ってくるので、打ちやすい選手を起用する


相手に強制リタイアさせられない限り、ヒットを1本も打てなくても6番までは回ってくるので6番まではとにかく自分の打ちやすい選手を6人ピックアップしましょう。

この選手に打席が回らないまま負けた…というのはとても悔しいパターンになります。また、上位の選手に関しては2打席目も回ってくる可能性があるのでより強力な選手を置きたいですね。

もちろん7番以降も強打の選手を置きたいですが、まずは6番までの選手をきっちり選びましょう! あ、もちろん守備位置も考慮してですよ笑

弾道がアーチスト・パワーヒッターの選手を積極的に起用しよう

プロスピAの弾道アーチスト
バッターを選ぶ際に重要なのはもちろんミートやパワーなどのステータスですが、重視したいのが弾道

特にアーチストはかなり打ちやすく、打感が軽く感じるでしょう。それでいて飛距離を出してくれるので初心者でも長打が打ちやすいですね。

1つ意見が分かれるのがラインドライブです。ラインドライブは打ちやすさに個人差が出やすいので自分に合っているかをよーく検証してみましょう。

アーチストの選手は元々ステータスも結構高いです笑

打順は打席の左右・打ちやすさや走力で総合的に判断する

オール右
ここが一番大きなポイントになりそうです。

まずは右打者が打ちやすいのか、左打者が打ちやすいのかで選ぶメンツがかなり変わってくると思います。

管理人は右の方が打ちやすいので、上位は割と右バッターで固めています。

極端なところ、全員右や全員左でもアリだと思います。

1番バッター

プロスピAのリアタイ1番バッター
1番は現実の野球に倣って走力もある選手を置いた方が良いというのは実感しています。シングルなら走れるし、相手も警戒するので速い球中心になりがちなため次のバッターは狙い球も絞りやすくなります。

2番バッター

プロスピAのリアタイ2番バッター
2番は左打者が良いと思います。理由としては進塁打を打ちやすいからです。プロスピAでは流すより引っ張る方が遥かに簡単です。1番バッターが出塁したり、あるいは2塁までいくと、最低でも進塁打にしたいですよね…そこで左バッターを起用することで一、二塁間に打ちやすくなります。

3番バッター

プロスピAのリアタイ3番バッター
3番には、代走を出したいけど守備でも使いたいから外せない選手を入れたいですね。例えば落合さんや中村紀さんは走力がDしかありませんが、守備でも使いたい選手だと思います。リアタイでいう2回は実際の野球でいう9回なので、4番で先頭打者出塁なんて時に先攻で表の場合後の守備のことを考えたら正直代走を出したくありませんよね? しかし確実に1回に回ってくる3番におけば絶対に代走に出さなきゃいけないなんてことはないのでその問題が解決します。2回は1点を争う場面も多いと思うので、代走を使ったりと全勢力で挑みましょう。

4番から6番バッター


もちろん打撃優先で、代走や守備固めであとから選手交代させられても問題ない選手の方がためらいなく代走を出すことができます。強打のレフトの選手とかであれば代走や守備固めの控え選手と交代しやすいと思います。

リアタイ基礎講座:守備編

プロスピAのリアタイ守備固め大和
お次は守備です!

リアタイでは打撃もさることながら守備もかなり重要です。

特に大事なポジションや戦略などを紹介していきます。

センターラインの守備はきっちり固めておく

プロスピAのリアタイのセンターライン
特に重要なのはセンターラインですね。

キャッチャー、セカンド、ショート、センターです。

その中でも特に大事なのがキャッチャーとセカンドかなと思います。

まずはキャッチャーですが、特に重視すべきなのが肩とスローイングです。

相手ランナーの盗塁を刺す、そして抑止力にもなります。

セカンドですが、左打者で引っ張り警戒にした場合は守備範囲がとてつもなく広くなりますし、二遊間の際どい打球もファーストでアウトにしたいですよね。プレイしていれば実感する人は多いと思いますが、ショートよりセカンドの方が守備力が求められます。

守備要員でAランク選手の起用も検討

プロスピAのリアタイでAランクの古田
守備オンリーでAランク選手を有効活用する方法もあります。

例えば多いのはキャッチャーの古田さんです。

守備適性はSランクから-5、守備3値は-3となっております。

この守備ステを見てもらうとわかる通り、Aランクでもかなり守備力が高いです。というよりAランクの古田さんより守備力が高いのは正直Sランクの古田さんだけです。

なので他にも強肩の甲斐選手であったり、内野もAランクの菊池選手や源田選手、外野に田口さんや新庄さんを起用する人もいるので、ぜひ検討してみましょう。

実際の起用方法としては8番や9番にスタメンで入れておきます。そこに代打を出す必要がありますので、必ず控えに代打要員のバッターを入れておきましょう。例えば甲斐選手のAがスタメンマスクでそこに森友哉選手を代打で出した場合そのままキャッチャーで出せますが、そうでない場合は予備のキャッチャーも必要なのでベンチに予備のキャッチャーも入れておきましょう。なるべくポジションが被っているとベンチ枠を消費しなくて済みます。菊池選手の代打浅村選手でそのままセカンドとか。

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