リアルタイム対戦のオーダーの組み方(野手編)リアタイ基礎講座

リアタイ基礎講座:走塁編

プロスピAのリアタイで盗塁する
スタメンの野手は、もちろん走力は高いに越したことはないですがまずは打撃優先です。盗塁で揺さぶるのはもちろんのこと、相手に盗塁があるかもというプレッシャーを与えることで、球種も絞りやすくなります。

ちなみに現実の野球ではほぼほぼありえないエンドランもあるので試してみてください。

事実上のスクイズに当たる、3塁ランナーを突っ込ませてミート打ちで内野ゴロを打つ。

あとはノーアウトもしくはワンナウトで一、三塁の時にファーストランナーを走らせて内野ゴロを打つとゲッツー取られずに3塁ランナーが帰ってくるので、1塁ランナーの走力次第ではかなりやりやすい作戦です(逆にやられるとクッソ腹立つので要警戒)。

代走要員も1人は用意したい

もちろん走力の高い代走は1人いるとかなり心強いです。走力はもちろんなのですが、ベンチ枠は4人分しかないので守備力も高かったり、複数ポジションを守れると有利です。

特殊能力に盗塁や走塁があると、代走要員としてはピッタリですね!

おすすめ代走要員

控え選手の選び方

プロスピAのリアタイのベンチ枠
控えの4枠をどう使うかというのも勝敗を大きく左右します。ここは当然スタメン次第ということになります。

上述のように予備のキャッチャーが必要なのか、強力な打撃力がある選手を何人置くのか、代走を誰にするかもしくは必要ないのか。等々自分のスタメンに合わせた控え選手を選ぶと良いですね!

複数守れる守備職人も重宝されます。

リアタイで便利な特殊能力


打撃では自操作のしやすい広角打法やアーチスト、延長で代打起用する選手なら金特チャンスだとミートパワーが9ずつ上昇します。代走要員の選手なら盗塁があったりすると便利です。

守備要員の守備職人なんかも嬉しいですね。

打撃だと1つ言えるのはデフォルトで発動できるかどうかという点は大きいところだと思います。例えば選球眼や流し打ちなどはどんな条件下でも発動できますが、満塁男や固め打ちなどは発動条件を考えるとリアタイではほぼ不要に近い特能になってしまいます。

リアタイのオーダー構成例



これは管理人の5月時点でのオーダーです。オールAの山田選手を1番、2番に左の柳田さんを置きます。そこからは右打者の方が好きなので右を並べ、その後ろに攻撃力も高いけど守備が魅力な選手を置きました。古田さんには代打を出すので9番です。

ベンチ枠は攻撃力の高いマッチョ吉田選手を代打枠、福本さんを代走兼外野守備。城島さんが古田さんの次のキャッチャー兼代打(ワンチャン追い込まれたら秋山さんに代打出す)。大和選手はセンターラインがAで両翼がBで3値も高く、走力は称号でAにしているので守備固め兼代走。

といった風に自分のスタメンの特徴に合わせてベンチ枠を組んでみました。例えば古田さんを使わずに最初から城島さんにすればもう1枠ベンチを空けられたりとかもできますね。

まとめさせてもらうぞ

いかがでしたでしょうか?

今回はリアルタイム対戦における基本的なオーダーの組み方、選手の選び方について説明してきました。

まだメンツが揃いきっていない方もいると思います。その場合はスピリッツが大きい選手を優先して選びましょう。相手とのスピリッツ勝負になって削られるのが一番キツいです!

ではオーダーを組んだら早速試してみましょう。そしたらまた課題が見つかるはずです!

ばあい。

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