結論:対エースの発動条件は球威A以上または制球B以上
以上5つの検証から球威がAなくても、制球がBあれば発動することがわかり、かつポジションは関係ない。
少しわかりやすくするために以下に表を作成しました。
○がついていると発動します。
制球A | 制球B | 制球C | 制球D | |
球威A | ○ | ○ | ○ | ○ |
球威B | ○ | ○ | × | × |
球威C | φ | φ | × | × |
φはそもそもここ最近そういうピッチャーを見ないです!
近年ステが上がってきており、検証は基本不可能でした。
実は昔、西選手はこのようなステータスでしたが、今では考えられないと思います!!
プロスピもゆっくりと変わってきました笑
リアタイで対戦するような投手は全員対エースの対象と言える
正直一番肝心なポイントはここだと思います!!
リアタイで起用した時に、対エースってどれくらい発動するもんなんだろう。
今回この記事を読んでくださっている読者の方はそういった疑問をお持ちだったのではないでしょうか!?
ズバリ「リアタイで相手が起用してくるピッチャーは基本的に対エースの対象になる」と言ってもいいでしょう!!
Aランクの外木場さんを起用してくるとかでなければ、たいていのSランクのピッチャーは対エースの発動条件に引っかかるので、確率通りの50%になると考えられますね。
「対エース」を所持している主な選手
2021シリーズではオリックスの吉田正尚選手と、ヤクルトの内川聖一選手です。
【オリックス】吉田正尚 2021 シリーズ1の評価
【ヤクルト】内川聖一 2021 シリーズ1の評価
決してみんなが持っているような特能ではありませんが、2人とも球界を代表する選手なのでよく話題になりますよね!
また、真相が完全にわかりきっていないということもあって謎は深まるばかりでした。
吉田正尚選手は「対エース」と「白熱・選抜」のどちらがいいのか
最も「対エース」が話題になるのは間違いなくこの場面だと思います。
吉田選手は人気選手であるがゆえ、エキサイティングでもアニバーサリーでも出やすい選手となっています!
そんな時にいつもエキサイティングの「白熱」、アニバーサリーの「選抜」と「対エース」ならどちらがいいのかという話題になるので、最後にここについて考察していこうと思います。
まず、白熱と選抜は効果が全く同じです。
白熱と選抜の効果
- 相手の球威3DOWN
- 相手の制球3DOWN
- 自分のミート3UP
以上の3つになります。またMAXのレベル5の場合発動確率は100%です。
対エースの効果
- 相手の球威7DOWN
- 相手の制球7DOWN
こちらは発動確率がMAXで50%となっております。
ステータスの変化は投手よりも野手の方が実感しやすいし、確率も100%となれば「白熱」や「選抜」の方が良いのかなと管理人は考えます。
エキサイティングとアニバーサリーではステも1ずつ上がっているのも大きいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか!?
本日は謎多き特殊能力、「対エース」について深く考察、検証していきました。
今まで疑問に思っていた方の解決になったのなら非常に嬉しい限りです!
F’s Stadiumではこのようなやって欲しい検証も受け付けていますので、ぜひTwitterのDMまでご連絡ください。
では最後までご覧いただきありがとうございました!
グッバイ!