【プロスピA】2022シリーズ2覚醒選手「ローテーションチャレンジャー」は誰を取るべき？1人ずつ評価・解説

2022年イベント限定覚醒選手、「助っ人外国人」が登場！
2022シリーズ2「ローテーションチャレンジャー」を1人ずつ徹底解説
結論：誰を取りに行くべきなのか？
一昨年から覚醒選手の価値が向上？
まとめさせてもらうぞ

2022年イベント限定覚醒選手、「助っ人外国人」が登場！

2022年9月6日、シリーズ2の解禁とともに覚醒選手「ローテーションチャレンジャー」が2年ぶり登場です。

いきなり来るとは思ってなかったので更新遅くなりすみません(笑)

この枠は主に先発投手5枠に食い込みたい若手選手が中心です。

中には過去に通常Sが登場している選手や、初登場のルーキーなんかもいますね！

そしてスピ4000ということで上手くハマれば普通に戦力になります！

球団別最強決定戦で足りないピースを埋めてくれることも？

通常版でも登場しそうな選手もいるので、うまく確保しておきたい！

2022シリーズ2「ローテーションチャレンジャー」を1人ずつ徹底解説

ローテーションチャレンジャーで登場した選手について1人ずつ解説していきます！

※基本は通常選手と同じ評価軸で判断していますが、多少甘めに査定しています。

ヤクルト-吉田大喜

総合評価	7/10
ステータス評価	C
変化球・適性評価	B
特殊能力評価	C
リアタイ評価	C

ヤクルトからは大卒3年目の右腕、吉田選手が登場です。伸び上がるストレートが自慢の本格派で、1年目から一軍で先発マウンドを経験してますね。ステ的には球威スタミナ同値1点狙い出来ますし、球種も豊富でツーシームも持ってます。今年は2試合に先発して、いずれも5回を投げ切れてませんから、通常版は出ないでしょうね。

阪神-西純也

総合評価	6.5/10
ステータス評価	C
変化球・適性評価	C
特殊能力評価	C
リアタイ評価	C

阪神は2019年ドラフト1位の西純也選手。エースの西選手の親戚でもあります。覚醒ドラ1以来の登場となりましたが、今年は5月からローテーションに定着し、プロ初完投に初ホームランも放つなど飛躍の年になってますね。通常版の登場もあるかもしれません！以前はなかったツーシームがついたのもポイント高いです。

巨人-堀田賢慎

総合評価	6.5/10
ステータス評価	D
変化球・適性評価	C
特殊能力評価	B
リアタイ評価	D

育成落ちも経験した2019年の巨人ドラ1の堀田選手。3年目の今年は開幕一軍メンバーに選ばれ、プロ初先発を6回無失点で初勝利を掴むなどローテ入りを期待されました。しかし、4,5月は打ち込まれ8月にようやく2勝目を掴みましたね。ステ的にも物足りないですし、純正以外は取らなくていいと思います。

広島-野村祐輔

総合評価	7/10
ステータス評価	B
変化球・適性評価	C
特殊能力評価	C
リアタイ評価	C

広島からは、まさかのノムスケが登場しました！2012年に新人王、2016年には最多勝と実績のある投手ですが、去年はプロ入り後初の未勝利に終わりましたね。去年はシリ1通常S出てますし、今年はシリ2で追加される可能性もあります。ステ的には全同値狙えますが、スピード不足でリアタイでは苦戦しがちです。今回の覚醒枠では一番手堅い選手でしょう。

中日-岡野祐一郎

総合評価	7/10
ステータス評価	C
変化球・適性評価	C
特殊能力評価	C
リアタイ評価	C

中日は社会人あがりの3年目右腕、岡野選手です。毎年先発候補として名前は挙がりますが、なかなか飛躍できていません。今年は前半戦で1勝3敗で負けた試合はすべてノックアウトとアピールできてませんね。ステ的には球威制球同値にしやすいのが魅力的です。

横浜-石田健大

総合評価	7/10
ステータス評価	C
変化球・適性評価	C
特殊能力評価	B
リアタイ評価	D

横浜からは石田選手！こちらもノムスケさんと一緒で、過去シリたくさん出てますが、2020シリ2で止まってましたね！中継ぎとして活躍してきましたが、今年は再び先発に専念し、ここまでまずまずの成績ですね。同値にはできませんが、スライダーのキレは魅力的ですし、中継ぎもSでいけるのは良いですねー。通常版も出そうです！

オリックス-山﨑颯一郎

総合評価	7/10
ステータス評価	D
変化球・適性評価	C
特殊能力評価	B
リアタイ評価	C

オリックスからは高身長から力のある速球を投げ込む山﨑選手。去年一軍デビューを果たすと嬉しいプロ初勝利もマークしました。6年目の今年は5度の先発挑戦もここまで勝ち星なしです。優勝争いに向けて負けられない状況の中、サプライズで結果を残す可能性もありますよねー。

ロッテ-佐藤奨真

総合評価	6/10
ステータス評価	D
変化球・適性評価	D
特殊能力評価	C
リアタイ評価	D

ロッテからは2年目で支配下登録を掴み取った育成出身の佐藤選手。緩急をいかした投球が武器で6月にプロ初勝利を挙げました。低ステで扱いにくいですが、これからの成長に期待しましょう。

楽天-藤井聖

総合評価	6.5/10
ステータス評価	D
変化球・適性評価	D
特殊能力評価	C
リアタイ評価	C

楽天からは2年目左腕の藤井選手が登場です。4月にプロ初先発で6回無失点で勝ち投手でデビューしました。ただ、この1勝止まりですね。ステ的にも低いし、起用しづらいですが、気になるのは変化球！ツーシームが下方向です。これが使える球種だったら今後話題となるのでは？

ソフトバンク-大竹耕太郎

総合評価	7.5/10
ステータス評価	B
変化球・適性評価	C
特殊能力評価	B
リアタイ評価	C

育成出身のクレバー左腕、ソフトバンクの大竹選手。2019シリ2の通常Sで止まってたので、久々の登場ですね。過去シリは制球型固定でしたが、今回は球威制球同値に出来ます。ツーシームも加わったし、使いやすくなったのでは？今年は2試合に先発しましたが、いずれも5回持たずに降板しています。大学の大先輩、和田選手に負けないように頑張ってほしいですねー。