リアルタイム対戦にリアル野球盤が登場
グランドオープンで5月に実装とお知らせのあった野球盤がついに登場しました!
もう実際にプレイされましたか?
今回は最初のリアタイ同様テスト版ということで、ルーム戦でお試しができるようになりました。おそらくこれから整備が進み、オンライン大会なども出てくる可能性もありますね。
初期のリアルタイム対戦でもよく画面が止まり、ピッチャーのリリースのタイミングが特に固まりやすかったので握りが見えていたのを今でも覚えています。
ということで本日はリアルタイム対戦野球盤の基本事項のおさらいと、戦略の部分まで解説していきます!
動画でも解説しています
テスト版はルーム戦のみ
そのうちリアルタイム対戦のランク戦のように知らない色んなユーザーと対戦できるかもしれませんが、今のところはルーム戦のみです。
なので学校のクラスメイトや部活の部員、会社の同僚など身近にプロスピAをプレイしている人がいる場合はぜひ対戦してみてください。
そのうち野球盤のランク戦ができたり等発展していくのが楽しみですね!
プロスピAをやっているリア友がいない場合
しかしプロスピをやっている人が周りにいない・・・そもそも友達がいない。というユーザーさんもいるかと思います。
そんな時はTwitterで募集してみましょう!
それか検索してみるとルーム戦を募集している人もたくさんいるのでその方と対戦してみましょう。最初は勇気がいるかもしれませんがけっこう大丈夫だったりしますよ!笑
リプライなしで入っちゃってくださいって人もいるのでしれーっと対戦しておきましょ!
野球盤の操作方法
さあ野球盤をプレイしてみようというところですが、実際の操作方法をおさらいしていきましょう。
基本的にはマシンの球を打って、マシンが投げる球種を選ぶお正月のリアル野球盤と一緒です。
でもプロスピ特有の戦略や選手の能力の活かし方というのもあるので、そこはうまく使っていきましょう!
バッティング編
6人打者を選んでマシンが投げてくる球を打って的に当てたりします。それ以外は全部アウトですね。(これに関してはやってもらった方が早い)
ただ打つだけと言えばそれで終わってしまうので特徴をしっかりあげていきます。
一番はボールがめちゃくちゃ飛びにくいです。管理人もこれはgoneとか思った打球もなかなか入りません。どのくらい飛ばないかというと2011,12あたりに使われた飛ばない統一球よりも全然飛ばないです。多分今の所累計で10イニングほどやったんですがホームランは1本だけです!
それらを踏まえて打撃に使う選手を選んでいきましょう。
特殊能力:固め打ちが普段のリアタイより有効
普段のリアルタイム対戦では固め打ちはそこまで有効ではありません。ランク戦では2イニングということもあり、9番まで回らずに試合が終わることもしばしば・・・多くて上位に置いた選手が2打席なのかなと思います。3打席回ることはほとんどないです。
となると1打席目は絶対に発動せずに2打席目にようやく発動する(しかも1打席目にヒット打ってる前提)固め打ちはあまりリアタイ向きではないのですが、野球盤においてはホームランは出にくいけどヒットはランク戦より出やすい、そして何より打順が9番ではなく6番までなので固め打ちの発動機会も多くなります。金特でなくても(第3特能でも)、2安打していればミートが10上がるので、捉えやすくなる固め打ちは普段のリアタイより便利かなと感じます。
打順は比較的組みやすい
対戦相手のマシンは球種的には右腕投手です。
普段であれば代打要員も左右で用意していたり、打順のバランスを考えてなんてこともあるかもしれませんが、野球盤ではそういった必要が一切ありません。
相手ピッチャーは4つのマシンのうちのどれか、そして自分は打ちやすいバッターを選ぶだけ。
となると、右打者が打ちやすい、左打者が打ちやすいと傾向のあるユーザーはどっちかで固めるとラクですね!
迷ったら単純に1番から打ちやすい順で並べちゃいましょう。
打撃カーソル移動速度はいつもより低めがおすすめ
もちろん個人差があるところなので一度試してみるのがいいのかなと思うのですが、普段使っている感度より1下げても良いのかなと。
というのも普段のリアタイって基本コーナーギリギリに投げてくると思うんですが、野球盤では真ん中付近にもけっこう投げてきます。そうなるとつい反応した時に移動させすぎてドン詰まりやポップフライを上げてしまうのかなと感じました。
そこで管理人は普段相手ピッチャーに合わせた感覚でプラス2か3ぬするのですが、今回はオール2でやっています(1でもいいかなと思ったりもしてます)。「なんのこっちゃい」って思う人もいるかもしれませんがパソコンのマウスを操作するスピードって設定できるじゃないですか? あれと同じで感度を高くすると少し動かしただけでめちゃくちゃ動くようになるので反応スピードは高くなりますがその分振り切れ過ぎちゃうよって場合もあると思うので、自分に最適な感度を見つけましょう。
バッティング編は以上です!
ピッチング編
ピッチングはバッティングよりも運要素が強くなります。
というのも、マシンが投げる球種を選ぶだけでコースは選べません。
なので相手のバッターが何を待っているのかを見極めることに集中しましょう。
魂ボール
マシンの持ち球に加えて、チーム帝京がたまに使うチートボールを投げられます。
びっくりシンカーとかそういうやつです笑
これは普通の投球を行うと球種上の魂ゲージが増えていき、満タンになると魂ボールを投げることができ、そして魂ボールを投げるとゲージがまた0に戻ります。
一応動画で検証したところ、5球投げると魂ゲージが満タンになります。
初球とかで投げるとあっさり見逃されることも多いので、魂ゲージが溜まったらすぐ投げるのではなく決め球やカウント球など使うなど場面はしっかり意識しましょう!
次からは4種類のピッチングマシンの特性を見ていきます。
マシンA
マシンAは一番打つやすいのかなと思います。球種も少ないしとりわけ打ちにくい球もありません。
これはプロ側がチーム帝京に使うマシンですね。タカさんやゴルゴさんはこれを打ちます。なぜか杉谷選手もこれを打ちます笑
ガチで試合する時に使う人はなかなかいないかもしれませんが、メンツや実力や歴に差がある場合はハンデとしてマシンAを使うというのも1つの選択肢としてありですね!
マシンB
マシンBは割とシンプルな球種のピッチャーですね。ただ球質が全てAなので反応は比較的遅れやすいのかなと思います。
イメージはチーム帝京がプロに投げる時用のマシンですね。迷ったらとりあえずマシンBにするというのもいいのかもしれません。
カーブって普段のリアタイだとカモだと思うんですが野球盤に関しては慣れるまでは変化量が大きいので無理しない方がいいという印象がありますね。
マシンC
マシンCは大きさの違う2種類のスラーブが特徴ですね!イメージ的にはシンカーがない右の宮西さんと考えるといいのかなと思います。
なんだかいかにもリアタイっぽいピッチャーが用意されましたねえ・・笑
自分でコースを選べないのでインコースの出し入れで幻惑というわけにはいかないのが少々厳しいところではありますがシンプルに絞りにくいですね。
マシンD
マシンDはもういかにもなリアタイ向けピッチャーです!笑
もちろん最大の特徴はリアタイで人気ナンバーワン球種ツーシームがAであることですね。スラカットもあるし、普通にランク戦で使いたい投手ですね。
球速も速いし厄介なマシンです。
以上4つのマシンです。
テスト版をプレイしてみての感想
実際やってみての感想は大きく分けて2つありました!
・気軽に遊べる
コースなり盗塁なり何なり普段のリアタイって結構考えることが多いんですが野球盤はかなりシンプルですね。
そしてだいたい早いカウントで打つだろうしサクサク進むので試合進行も早いなとと感じました。
そういった点ではお手軽感はかなりあると思います。
サクッと1試合やろうって感じでできますね!
・良くも悪くも運要素が強い
これはある程度予想されていたことでもありますが実力差が大きく出ないのかなと。
鋭い当たりがファインプレーになったり、ぼてぼての当たりでスリーベースとか笑
ピッチングもコースは選べないのでこれは良い意味でも悪い意味でも運要素はけっこう強いのかなと感じます。
大会とかになったら不満の声が続出しそうな予感も・・・笑
ただ、普段勝てない猛者にも勝てるかもしれない、ギャイアントキリングが起きやすいんじゃないでしょうか。
とにかく打撃の強い選手を6人集めましょう!!!
まとめさせてもらうぞ
いかがでしたでしょうか。
野球盤をプレイする際にぜひ参考にしてもらえたらなと思います。
また、現在検討中ではありますが野球盤も含めたルーム戦の対戦募集・マッチングのページを作成しようかとも考えています。
楽しみにしておいてください!笑
動画でも解説しています